【可児市】森蘭丸ゆかりの地、兼山には素敵な観光地がたくさんあります。
岐阜県可児市兼山常盤町にある「可児市観光交流館」山城めぐりの拠点施設及び、観光案内所として、平成30年4月にリニューアルオープンした施設です。戦国時代の本陣を再現した部屋に、陣幕や甲冑、槍や弓などが展示されています。館内に展示されている甲冑は、すべて着ることができます。(有料)甲冑着付体験は予約者優先ですが、当日でも受け付けてもらえます。(着付け時間は30分程かかるようです)甲冑の着付は有料ですが、こちらの「陣羽織」は無料で着ることができます。
いろいろな柄の陣羽織の中から、自分好みの陣羽織を選ぶことができます。陣羽織を着て、飾られている甲冑と一緒に記念撮影をすることもできますよ。可児市観光交流館のお隣には「可児市戦国山城ミュージアム」があります。明治18年(1885年)に竣工した小学校校舎を解体改修された建物です。館内では「美濃金山城跡」を中心に、市内各地の山城が紹介されています。近くには金山城(兼山城)や六角堂、可成寺など、観光名所が多々あるので、同時に楽しむことができます。 「兼山の伝説・昔話の地、たずね歩きマップ」
可児市観光交流館で情報収集した後に、森蘭丸ゆかりの地をめぐってみてはいかがでしょうか?
可児市観光交流館はこちら↓