【多治見市】素敵な世界観「Laboratoire AKO(ラボラトワールアコ)」の究極の生カヌレはまさに究極でした。
昨年春、多治見市虎渓山町に移転オープンした「ラボラトワールアコ」。以前は多治見駅北口虎渓用水広場のブースにて販売していました。虎渓山の自然溢れる緑豊かな場所にたたずむ「ラボラトワールアコ」。古くからある建物を改装して作られたそうですが、古民家の素朴で落ち着いた雰囲気が残されていながらも洗練されている外観が本当におしゃれで素敵です。
緑あふれる敷地内にはいくつかのお店が点在、どちらも人気のお店ばかりです。
お店に入ると外観の雰囲気とはギャップのある素敵な空間が広がります。赤の壁やシャンデリア、お花や雑貨が可愛く彩られ、一歩入った瞬間に思わず「わーっ」と声に出してしまいそうになるほどのセンスのよい空間です。
目の前に広がるカヌレ。まるで宝石のようなカヌレがショーケースの中に並んでおり、ショーケースに吸い寄せられてしまいます。
カヌレってこんなに綺麗だった?と思ってしまうほど。色とりどりの美しいカヌレを見ているだけで幸せな気分になれます。
カヌレの他にもキッシュやチーズケーキなど洋菓子・焼き菓子が並んでいました。
そしてこれ!今まで聞いたことのない「究極の生カヌレ」。焼いたカヌレの上にカヌレ味のクリームをからめて食べる新しいスタイルのカヌレ。種類は3種類ありました。
お持ち帰り用の鮮やかなビビッドピンクのピラミッド型ラッピングも素敵。手土産にも喜ばれそうですね。
ラッピングの中はこちら。今回は期間限定の商品含め4つのカヌレをお持ち帰り。どれも見た目もかわいくて、美味しそうです。
「苺の春のカヌレ」。春限定の商品で苺がのった見た目にも可愛らしいカヌレです。外はカリッ、中にはメープルミルククリームが入っていて美味しい!
和カヌレのウジマロンの上にモンブランクリーム、抹茶わらび餅、あんこ、カヌレクリームが重ねられたカップに入った「究極の生カヌレ(抹茶マロン)」。カリッモチっとしたカヌレとふわっととろけるカヌレクリームが合わさって新食感!一度食べたら忘れられない一品です。
お店には春の季節に合わせた期間限定のカヌレをはじめ、見た目も美しい商品がいっぱい。まるで宝石のようなカヌレや「究極の生カヌレ」に出逢える「Laboratoire AKO(ラボラトワールアコ)」。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
「Laboratoire AKO(ラボラトワールアコ)」はこちら↓