【可児市】神秘的な竹林に感動！　かぐや姫の散歩道（木曽川渡し場遊歩道）は可児市の宝です。

木曽川渡し場遊歩道、通称「かぐや姫の散歩道」江戸時代に木曽川を渡る為の「渡し場」があった場所です。役目を終え、荒れ放題だった左岸が、平成19年より「木曽川左岸遊歩道友の会」さんの手によって整備され、とても素敵な遊歩道になりました。竹で作られた可愛い置物。竹をスライスして顔に見立てるアイデアが素晴らしい。木曽川沿いにありロケーションが良いです。（↑の写真は今渡の渡し場から、竹林とは逆方向に歩いた場所からの景色）川の向こうには、「リバーポートパーク 美濃加茂」が見えます。「今渡の渡し場」石畳が当時の面影を残しています。サワガニさんもいましたよ。石畳の道が終わり、サラサラの砂の上を歩いていくと、竹林が登場。別世界に迷い込んだかのような、神秘的な竹林に感動！京都の嵐山にある「竹林の小径」にも負けていません！　竹林の歩道は約６００ｍ続きます。夫婦木（めおとぎ）左がアベマキ、右がシラカシの木。異なる種類の木が２本仲良く寄り添って生えています。荒れ果ててボロボロだった左岸を、こんなに素晴らしい遊歩道に整備してくださった「木曽川左岸遊歩道友の会」の皆様に感謝です。これからも大切に守っていきたい、可児市の宝ですね。

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