【多治見市】山すそにある小さな神社で親子3本咲き誇る、「大薮のしだれ桜」を見に行ってきました

神明神社へ「大藪(おおやぶ)のしだれ桜」を見にいってきました。大薮のしだれ桜岐阜県多治見市大薮町にある神明神社。神明神社山すそにある小さな神社です。大薮のしだれ桜大藪のしだれ桜は、神社を正面から見て、鳥居の左側にあります。(神社境内には、しだれ桜以外の品種の桜も咲いています)大薮のしだれ桜昭和58年3月16日に、多治見市天然記念物に指定された「大藪のしだれ桜」
エドヒガンが変化した品種で、細い枝が垂れ下がっているのが特徴です。毎年4月上旬頃に見事な花を咲かせ、訪れる人を楽しませています。(2023年は平年より桜の開花が早く、3月29日時点で満開を越して、少し散り始めていました。)大薮のしだれ桜大藪のしだれ桜(シダレザクラ)は樹齢がおよそ160年といわれているのだとか。(平成31年1月時点)このしだれ桜から株分けして、大きく生長したシダレザクラが2本、同じ神明神社の境内にあります。大薮のしだれ桜地元の方達の手によって、とても大切に手入れされている「大藪のしだれ桜」
今後も、人々に見守られながら、親子共々長生きしてくれることを願います。

神明神社「大藪のしだれ桜」はこちら↓

sora
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ