【可児市】本格的なガラス工芸が体験できる「わくわく体験館」 世界に1つだけのオリジナル作品を作りに行こう!
岐阜県可児市は、江戸時代(1819年)に石塚岩三郎によって吹きガラス製造が始まった地です。以前、「わくわく体験館」で体験した「吹きガラス体験」と「トンボ玉作り体験」が楽しかったのでご紹介したいと思い、今回改めて取材にいってきました。可児市塩河にある「わくわく体験館」では、1~2時間程で気軽に楽しめるガラス工芸体験や、何日間かかけて本格的に作品を作り上げる、ガラス工芸講座が受講できます。「吹きガラス体験の様子」
1000度以上で溶けている、オレンジ色のガラスを竿に巻き取って、形を整え、息を吹き込み器にしていきます。スタッフの方が、マンツーマンで丁寧に教えてくださるので、初心者でも安心です。世界に1つしかない、自分だけの作品を楽しみながら作れるって素敵ですよね! こちらのカラフルな棒は「トンボ玉」の材料。
卓上バーナーでこのガラス棒を溶かして、オリジナルのトンボ玉を作ることができます。他にも、ステンドグラス体験・ヴェネチアンアクセサリー体験・サンドブラスト体験・フュージング体験・季節限定の体験講座などなど、さまざまな体験が用意されているので、自分の好きな体験を選んで、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
可茂衛生施設利用組合 わくわく体験館はこちら↓