【多治見市】6月24日 東鉄魅力発信局 第一弾企画!「廃線跡ウォーク 笠原鉄道編」開催
昭和3年から53年の間、多治見駅~笠原町間を結んだ笠原鉄道。東濃鉄道が引き継ぎ、笠原線の鉄道運行の廃止から45年が経ちました。2023年6月24日(土) 東鉄魅力発信局 第一弾企画!廃線跡ウォーク 笠原鉄道編が開催されます。笠原鉄道の線路跡は「陶彩の径( とうさいのみち ) 」として、自転車、歩行者専用道路として整備されています。車が通行しないので安全にウォーキングを楽しむことができます。今回開催の「廃線跡ウォーク 笠原鉄道編」は多治見駅を出発し、笠原鉄道の廃線跡を歩きながらモザイクタイルの一大生産地の笠原町まで約6.2kmのウォーキングを楽しむイベントです。
多治見駅南広場の受付でウォーキングマップと受付シールを受け取り、クイズラリーをしながらゴールを目指します! (受付時間は9:00~10:30)
多治見駅前 → 旧笠原駅(現・東濃鉄道 多治見営業所)→ 多治見市モザイクタイルミュージアム (多治見市笠原中央公民館)のコースです。
(※健脚さんには、多治見市笠原中央公民館 → 市之倉さかづき美術館(4.3km)のオプションコースもあり)途中、木陰で休んだり、こまめに水分補給をしながらウォーキングを楽しみましょう♪ゴールでは、先着200名に缶バッジがプレゼントされます。(ゴール受付時間 9:30~13:00)笠原中央公民館 では「笠原鉄道パネル展」が開催されます。
笠原観光を楽しんで、お帰りはぜひ「東鉄バス」をご利用ください。
雨天決行ですが、荒天で中止の場合は前日(6月23日(金))の17:00に東濃鉄道ホームページにてお知らせされます。
ご家族そろって、ぜひご参加ください。
廃線跡ウォーク受付場所の多治見駅はこちら↓