【多治見市】今年の土用の丑の日は7月30日!「澤中」の旨さ極める備長炭焼の鰻を食べて暑い夏を乗り切ろう!
梅雨も明け、夏本番!夏のグルメといえばなんといっても「鰻」!現在、多治見にはうなぎ屋さんが約20軒近くもあり、諸説ありますが、多治見には窯焼きが多く、スタミナをつける為に鰻を食べた事からうなぎ屋が多くなったと言われています。今や日本一暑い夏を乗り越えるための多治見グルメとしては欠かせない存在です。2023年夏の「土用の丑の日」は、7月30日(日)。今回は土用の丑の日を前に多治見でも指折りの鰻の美味しいお店「澤中」へ行ってきました。場所は、JR多治見駅からも近く、多治見市役所駅北庁舎に面する通り沿いにあります。駐車場はお店の前に3台ほど、またお店前の道を挟んだ場所に4台ほど停められます。玄関へ到着するとこれぞうなぎ屋さんの象徴!厨房で鰻を焼いている香ばしい匂いがお店の外まで漂い、食欲を駆り立てられます。涼し気な暖簾をくぐると店内へと続きます。 店内は奥行きがあり、シンプルで和モダンなお店。入店して右側がテーブル席、左側に個室があり掘りごたつ形式になっています。また2階にも座敷があるようです。お品書き。鰻を使ったメニューがずらりと並んでいます。お持ち帰り用のメニューもあります。また要予約にはなりますが、慶弔のご会食や大切な人たちとの食事会など特別な日にぴったりの鰻の御膳も用意されています。備長炭を用いて店主自らじっくり丁寧に焼き上げた「鰻重」。鰻重とともに肝吸い、お新香、デザートのお饅頭がついてきました。 艶々に輝く鰻は外はパリッ、中はふっくら焼き加減も抜群で、タレもちょうどいい甘さ加減。たっぷりのタレがご飯に染みていてご飯も美味しい!少しだけ鰻を食べたい方にはちょうどいい「鰻丼 小」。鰻が2切れ乗っていて、タレもたっぷりなので満足できちゃう!夏本番前に栄養たっぷりの鰻を食べて心も体も満たされ幸せな気持ちでいっぱい!暑さに体力を奪われてスタミナを落としやすい今の季節に「澤中」の鰻を食べて日本一暑い多治見の夏を乗り越えましょう!
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