毎年、この時期になると気になるのが、鳩吹山の麓（可児川下流域自然公園）の「カタクリ」の開花状況。

2024年3月21日（木）に、カタクリの群生地へ行って開花状況を見てきました。

一般的にカタクリの花の見頃時期は、3月下旬から4月上旬といわれています。

お花が綺麗に開花する時間帯を調べてみると、日光の当たる時間帯が良いとのことなので、この日は11時30分頃に訪れました。

日陰に咲いているカタクリは蕾んで下を向いてしまっていましたが～・・

日の当たる場所に咲くカタクリは、元気に開花していました！

カタクリの花は、開花期を迎えても、天気の悪い日や夜には花を閉じてしまう、なかなかデリケートなお花のようです。

開花状況については、可児市観光協会ホームページでも頻繁に掲載されているので、チェックしてみてください。

2024年３月23日(土)と24日(日)の２日間、「第11回カタクリまつり」が開催される予定でしたが、可児市観光協会のホームページの発表によると、3月23日（土）のカタクリまつりは雨が予想される為「グルメ屋台、しおり作り、竹細工教室、お茶の無料配布、ふわふわ遊具」のイベント内容は中止となってしまったようです。3月24日（日）のイベントは行われる予定のようですが、今後の詳細は可児市観光協会のホームページをご確認ください。

可児川下流域自然公園の桜が、チラホラと咲き始めていました。桜が満開の時期と、カタクリの花が満開の時期が重なると嬉しいですね♪

まるで薄紫色の絨毯のようなカタクリの群生を観に、ぜひ足をお運びください。

可児川下流域自然公園のカタクリ群生地はこちら↓

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