【土岐市】ショック…大正時代から続くパン屋さん 5月末日をもって営業に幕を下ろします。
長年、土岐市民に愛されたパン屋さんが残念なことに閉店…という情報が入ってきました。土岐市の老舗のパン屋さん「エクレール」さん、2024年5月末日をもって閉店されるそうです。「エクレール」さんの創業はなんと大正時代、100年以上続く老舗のパン屋さん。ショーウィンドウからちらりと見えていたパンの数々。昔ながらのパンが多く、値段も1つ100円台のパンばかりでとてもリーズナブルなパン屋さん。大正・昭和・平成・令和と4つの時代のパンを作り続けた「エクレール」さん。もともとの「タナカパン」から途中「エクレール」に店名を変更。病院の売店や地元高校の購買部にも卸されていたお店なので、懐かしく、そして閉店を悲しまれる方も多いのではないでしょうか?閉店と聞いて、「エクレール」さんのパンを食べ納めておきたいと思いお店へ。ほんのり甘さを感じるふわっふわの黒糖食パンを購入。「エクレール」さんのパンはどのパンもどこか懐かしく、素朴な味わい。長年続いたお店が閉店となってしまうのは本当に寂しいものです。「エクレール」さんの閉店まで残りわずかですが、食べ納めにぜひ買いに行ってみてはいかがでしょうか?
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