【恵那市】新しい夏の風物詩。岩村城下町が提灯の灯で満たされる「いわむら提灯めぐり」が6月21日より開催。
今年令和7年は昭和元年から数えると100年を迎える年。恵那市岩村町では昭和100年を記念して新たな夏の風物詩が誕生します。
いわむら提灯巡り
開催期間:2025年6月21日(土)~8月17日(日)
開催場所:岩村町本通り(重要伝統的建造物群保存地域)
「いわむら提灯巡り」は岩村町本通りの1.1キロの軒先に赤ちょうちんがつながります。そんなノスタルジックな雰囲気に包まれる夜が過ごせる開催期間中はたくさんのイベントが予定されています。一部ご紹介すると…。
オープニングイベント 開催日:2025年6月21日(土)
記念セレモニーや点灯式があるほか、人気だったNHK朝の連続ドラマ「半分青い」のロケセット展示や昭和の服や浴衣で来場された方に特典有り!など楽しいイベント盛りだくさん。またそれ以外にも初日含め、開催期間中ワクワクするようなイベントが連日続きます!
◆手持ち提灯ワークショップ
◆提灯×夏の宵×カンパ~イ!一日限りのビアガーデン
◆いわむら盆踊り「昭和の風が踊る時」
◆トワイライトBAR&カフェ 夜の城下町で「ハシゴナイト」
などなど。岩村町の夏の夜を思う存分楽しめるイベントばかり。イベントの日程など詳しくは公式インスタグラムをご確認ください。

イメージ写真
なお軒先の吊るされた提灯だけでなく、ワークショップでオリジナルの提灯を作ったり、「手持ち提灯販売店」で提灯をGETして、My提灯を持てばより一層雰囲気を楽しめそうですね♪
歴史と文化の息づく日本の風情を感じさせる岩村町城下町。提灯をともし、明かりが照らす城下町の風景を感じながらそぞろ歩きを楽しんでみませんか?
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