【多治見市】1年の折り返し。無病息災を願う神事「夏越祓祭」が新羅神社にて6月29日に行われます！

蒸し暑い日が続く中、あっという間に6月も終わろうとしています。早いもので2025年も折り返しのこの時期に新羅神社では毎年恒例の茅の輪（ちのわ）くぐり「夏越祓（なごしのはらえ）祭」が行われます。

夏越祓（なごしのはらえ）祭

日時：2025年6月29日（日）9：00開式（１回のみ）（所要時間：約30分）

場所：新羅神社（ご本殿に近い大鳥居前）

夏越の祓の神事の後、授与品をお授けします。

◆授与品◆
人形（ひとがた）　1体　100円
邪気払い鈴　　　1体　500円（数量限定）
茅の輪守　　　　1体　350円（数量限定）
特別ご朱印　　　1体　300円（数量限定）

「茅の輪」とは、毎年1年の半分にあたる6月30日の「夏越祓（なごしのはらえ）」の際に、神社の参道に設ける、茅（ちがや）で作った輪のこと。これを作法どおりにくぐると残りの半年、穢れが払われ、無病息災でいられると言われています。また新羅神社では伝統文化に触れ合える「茅の輪作り体験」募集中！

茅の輪作り体験

日時：2025年6月26日（木）13:30～

場所：新羅会館

持ち物：お茶・軍手「茅の輪」は2025年7月8日（火）まで設置され自由にくぐることができます。
多治見の本格的な夏の訪れの前に行われる新羅神社の「夏越祓（なごしのはらえ）祭」に参加し、気持ちを新たに年の後半を迎えてみてはいかがでしょうか？

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