【多治見市】今年の夏も暑い!!「クーリングシェルター」を利用して熱中症を予防しましょう!
梅雨真っ只中、間もなく暑い多治見の夏がやってきます。6月というのにすでに35度を超える猛暑日を記録しており、2025年も暑すぎる夏が予想されます。

2025年6月18日14時頃の気温。
2025年6月18日には37.6度、19日には36・9度を観測と2日間連続で全国最高気温となりました。そんなものすごく暑い街・多治見市では熱中症対策の一環として、一時的に暑さをしのぐ「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」が開設されているのをご存じでしょうか?指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは…?
原則「熱中症特別警戒アラート」が発令されたときなどに、熱中症予防のため、多治見市が指定した施設で冷房の効いた空間を一般に開放し、暑さをしのぐ場所のこと。クーリングシェルターとして指定した施設には、のぼり旗を設置しています。
【利用する際の注意事項】
◆飲料などは各自で用意してください。
◆指定場所の温度調整はできません。
◆利用できる日時・場所は、指定施設の開館(営業)している日時、指定した場所のみになります。
◆利用の際は、マナーを守り、譲り合って利用してください。
◆その他、利用に当たっては各施設の指示に従ってください。
詳しくは多治見市公式ホームページをご確認ください。

多治見市産業文化センター
市内で受入可能と見込まれる人数(200人)が一番多い新町にある「多治見市産業文化センター」。

バロー多治見店
公共施設だけでなく、「スーパーマーケットバロー」や「Vドラッグ」などにものぼり旗が設置。外出中に危険な暑さに見舞われたり、お子さま連れでお買い物などに外出中に体を涼めることができる場所があるのはありがたいですね。

多治見市役所本庁舎近くのJAとうと川南支店
「JAとうと」の多治見市・土岐市・瑞浪市の各支店でも「クーリングシェルター」として開放しています!まだ梅雨は開けていませんが、7月に突入すると猛暑日が続くと予想されています。暑さを感じたら無理せず、お近くの「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」を利用して暑さをしのぎましょう!
暑い夏を元気よく過ごすために、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
クーリングシェルターのある多治見市役所本庁舎はこちら↓