【多治見市】本日8月16日は「たじみクールアースデー」&うながっぱバースデー!暑さ対策をして残暑を乗り切ろう!
全国有数の猛暑地として知られる多治見市。毎年8月16日は「たじみクールアースデー」です。「クールアース・デー」とは?
毎年7月7日の七夕に日本各地で開催される「地球環境について考える日」。多治見市では2007年8月16日に気温40.9℃を記録し、74年ぶりに日本最高気温を更新。この日を「たじみクールアースデー」とし、あの日の暑さを忘れず、地球温暖化をはじめとする環境問題について考えるきっかけとする日としています。2025年8月15日(金)には多治見市役所本庁舎にて「たじみクールアースデー2025~うながっぱの打ち水大作戦!~」が開催されました(8月16日が土曜日のため、前日に開催)。打ち水とは、古くから夏の暑さを和らげるために行われてきた方法です。地面に水を撒くことで気化熱が奪われ、周囲の温度が下がることができると言われています。
イベントでも子供たちを中心に市役所で集めた雨水で元気よく打ち水を実施。打ち水をした瞬間、確かに涼しさを感じました。
さらにイベントの応援に駆け付けていた多治見市のマスコットキャラクター「うながっぱ」の誕生日は同じく8月16日。ハッピーバースデー!
まだまだ厳しい暑さが続きますが、こまめな水分補給、外出時の対策など日々の小さな工夫で残暑を乗り切りましょう!
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