【多治見市】10月の3連休はどこに行こう!やきもののまち多治見で開催されるイベント情報をまとめてご紹介します。

秋の多治見が、やきもの一色に染まる3日間。10月11日(土)から13日(月・祝)にかけて開催される「美濃焼祭」では、まち全体で陶器の魅力を発信します。今回はその第2弾としてみどころ満載のイベントをご紹介します。多治見市美濃焼2弾

第83回たじみ陶器まつり

開催日時:2025年10月12日(日)・13日(月・祝) 8:30~17:30

開催場所:多治見美濃焼卸センター周辺

2日間にわたり、多治見美濃焼卸センター一帯がにぎわう「第83回たじみ陶器まつり」。お気に入りのうつわ探しからグルメまで、見どころが盛りだくさんです。<主なエリア>

◆大廉売通り・蔵出し市…倉庫を開放して販売される陶器がずらり。破格の掘り出し物から新作まで、陶器まつりの醍醐味を満喫できます。

◆クラフトマン通り…美濃焼だけでなく、木工・革製品・アクセサリーなどのハンドメイド作家が約60組出店。多彩なクラフト作品に出会えます。

◆キッチンカーエリア…名物グルメやスイーツ、海外料理など約20台が並び、食べ歩きも楽しめる人気エリア。多治見市美濃焼2弾子どもから大人まで楽しめる体験イベントやステージも充実。小学生以下を対象にしたロクロ体験やイベントホールやおまつり広場では、中高生による吹奏楽演奏やジャグリング、ギター、アカペラなどが披露され、会場は終日にぎやかに。音楽と人の笑顔があふれる中、陶のまち・多治見ならではの温かな雰囲気に包まれます。

多治見美濃焼卸センター周辺はこちら↓

多治見市美濃焼2弾市之倉エリア・本町エリアも見逃せない!

イチノクラフト市

開催日時:2025年10月11日(土)・12日(日) 9:00~16:00

開催場所:市之倉さかづき美術館広場・駐車場

職人のまち・市之倉では、「イチノクラフト市」が登場。陶磁器や木工、アクセサリーなど多彩なクラフトが並び、作り手との交流も楽しめます。

市之倉さかづき美術館はこちら↓

多治見市美濃焼2弾

幸兵衛窯 秋のいろどり市

開催日時:2025年10月11日(土)~13日(月祝)  9:00~16:00

開催場所:幸兵衛窯 *初日の朝8時から整理券配布(オープン時のみ必要)

蔵出し商品の販売のほか、八代目 加藤亮太郎氏による“引出し黒”実演(11日昼頃)や、穴窯トーク、七代目 加藤幸兵衛氏のギャラリートークも行われます。お茶とお菓子の無料サービスもあり、見どころたっぷりです。

幸兵衛窯はこちら↓

多治見市美濃焼2弾

まちなか美術館

開催日時:2025年10月11日(土)~13日(月祝) 10:00~17:00

開催場所:本町オリベストリート

“まちなかで気軽にアートを楽しむ”をテーマに、通りのあちこちでアート作品を展示する「まちなか美術館」。今年は美濃焼ミュージアムとギャラリーヴォイスの作品が、オリベストリートの各所に登場します。毎年人気のスタンプラリーも開催され、初めて訪れる方でもまち歩きを楽しみながらアートにふれられます。

本町オリベストリートはこちら↓


多治見市美濃焼2弾

土と自然と暮らしのマルシェ

開催日時:2025年10月12日(日) 10:00~16:00

開催場所:THE GROUND MINO

“やきもののまちで、自然と暮らしを感じる”をテーマに開かれるオリベストリートの小さなマルシェ。出展者さんたちが手間をかけて丁寧に作られた雑貨や商品が並びます。

THE GROUND MINOはこちら↓

多治見市美濃焼2弾陶器市にクラフト市、アート展示やマルシェなど、まちなかの至るところで“陶器と人”がつながる多治見の秋。多治見駅を起点にお気に入りの一品を探しながら、美濃焼のまちをめぐる秋の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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