【多治見市】苺とトウモロコシの天然酵母を使用したパンが食べられる、森のパン屋さん。
多治見市三の倉町をドライブ中、偶然見つけた「オーガニック 天然酵母パン」と書かれたのぼり。え! こんな所にパン屋さんがあったんだ!? しかも、なんだか体に良さそうなパン屋さん。気になったので、のぼりを頼りにお店までやってきました。森の天然酵母ぱん forêt(フォーレ)さん。
11:00~15:00までの短時間営業のお店のようです。よくよく看板を見てみると、営業日は「木 金 土」の週に3日だけ。丁度営業日の営業時間中に伺うことができてラッキーでした!素朴で温かみのある雰囲気の店内。笑顔が素敵なスタッフさんが、とても丁寧に商品の説明をしてくれました。菓子パンには「いちごの天然酵母」、総菜パンには「トウモロコシの天然酵母」が使用されており、酵母を仕込んでから完成までに、なんと「4日間」もかけて作られているのだとか!廿原のいちごの天然酵母で膨らませたパンに、廿原のいちごが丸ごと1個挟まれている、いちご尽くしの「いちごクリームパン」いちごのシーズンしか食べられない期間限定のパンです。こちらのトマトパンは、多治見市のトマト農家さんの作ったトマトをドライトマトに加工し、廿原のマイクロ野菜と一緒に練りこんだパン。地域の農産物を使用することにこだわって、ひとつひとつ手作りされています。
総菜パンも豊富です。(トウモロコシの天然酵母使用)
一般の酵母でつくったパンとは違い、パンの密度が高くもっちりとした食感。噛むほどに味が出て小麦本来の味が楽しめます。いちご味のラスク。食パンも販売されていました。
酵母を育て、地域で採れた野菜や果物を使い、時間をかけて丁寧に手作りされたフォーレさんの美味しい天然酵母パン。ぜひご賞味ください♪
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